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2007年のうたごえ喫茶
12月18日(火)のさんたま屋
さんたま屋の歴史(?)をたどってみていましたら
前回が100回記念で今回は101回めでした。
来年は10年目になります。よく続けてこられました。感謝…

今回から飲み物はセルフサービスでやってみることにしました。

そのためにテーブルの並べ方も替えてみました。
いかがでしたか?
サワーは甘くないものを!という「のんべい」さんからの
ご要望は改善いたします。


2007年最後のさんたま屋はクリスマス&忘年会ということで
プレゼントも3つ用意し、年忘れ懐かしのメロディも
用意しました。さんたま屋らしくない?

たまにはいいですよね〜??

プレゼント1 しおり…一昨年にプレゼントしたしおりをいまだに
使ってくれてる人がいて嬉しい限りです。

で、第2弾。リボンもとれにくくしました。
じつはこの日、準備をしている段階でトラブル発生…
ちょっとした工事をしたりで、一汗かきました

時間は間に合いましたがずっとおなかが
クークーなってました。


訴えが2つありました。
1つは…国立市富士見通りに14階建ての
マンションをつくるのはやめて欲しい
という署名のお願い。

「この道がすき」という国立市の大学通りを
うたった歌といっしょに。

もう一つは青梅音楽を愛する9条の会から
うたごえ喫茶のご案内
私を褒めてください」を歌った後に…
プレゼント2はさんたま屋の無料招待券が当たるスクラッチカード
招待券をゲットされた方、是非いらしてくださいね

プレゼント3…いろんなものがはいったプレゼントを
「しあわせのうた」をうたいながらぐるぐる回して、
当たったものをお持ち帰り。プレゼントの出所は内緒
この日うたった歌は
トロイカ・冬の星座・ジングルベル・きよしこの夜
・鈴懸の径・いつでも夢を・青い山脈・東京ラプソディ
・ウラルのぐみの木・高原列車は行く

川岸のベンチで・みんな太陽・赤い花白い花
・風よあなたは・白いブランコ・・忘れな草をあなたに
・千の風になって・恋心・小さな喫茶店
・心さわぐ青春のうた・故郷
11月20日(火)のさんたま屋
さんたま屋を開催しているさんせいホールのとなりは、
国立公民館です。ここでロシア語でうたを歌っている
サークルが練習をしていて、そこの先生が通りがかりに
さんたま屋のポスターを見て参加してくださった
ことがありました。(そのときも1曲ロシア語で
歌っていただきました)それが「マトリョーシカの会」


そのマトリョーシカの会の方が来て
いっしょにうたってくださることになり
それでは!とロシア民謡を特集することになりました。


マトリョーシカの会の方々の演奏もありました。
赤とんぼ・二つのギター・ワニのゲーナの歌
燃えよ燃えよ私の星よ
  もちろんロシア語で!!
さんたま屋に時々顔を見せてくれているお客様が22名。
マトリョーシカの会の方が10名。それに珍しく
スタッフも9名がそろい、身動きがしにくいくらいの
40名が集まってのうたう会はそれだけで熱気ムンムン

一部はロシア民謡の前振り(?)で
世界のうたを
カチューシャ(ロシア)・ローレライ(ドイツ)
牧場の小道(チェコ)・ドナドナ(ユダヤ?)
ベンセレモス(チリ)・牧師と奴隷(黒人霊歌)
オーソレミオ(イタリア)・日本に帰って
「学生時代」「銀色の道」「箱根八里」「嵐」
ドナドナやベンセレモスはBo oさんの解説付き

お知らせ!お知らせ!!

さんたま屋にも何回かいらしてくださっている
田中先生がテレビ出演!!
(6月14日のエーちゃんのとなりの方)

12月4日(火) PM11:00
爆笑問題の日本の教養

特集は「言語学」だそうです。
カチューシャをロシア語でうたった後はサァ!ロシア民謡へ
(ロシア歌曲も含めてですけど)
「私の焚火」「エルベ河」「郵便馬車の御者だった頃」
「ロシア」「船のり」「一週間」「赤いサラファン」「ジグーリ」
「仕事の歌」「二つの岸」「全世界民主青年歌」
「山のロザリア」
そして「アムール河の波」
(みんな勝手な混声4部?で)

最後は立ち上がって「灯」の大合唱

イヤ〜 いっぱい歌いました。
ソロあり合唱あり、ワンワンと声が響いておりました。

10月16日(火)のさんたま屋
 今年の4月から第2木曜日に変更していた
さんたま屋ですが、また
毎月第3火曜日にもどりました。
先月そのことを発表しましたら拍手がおきてましたネ

 アコのBo oさんが研修のためお休みで、そしたら
アコをもってヤギさんが遊びにきてくださいました。
「伴奏者っていうのはね、たいへんなんだよ」と
司会者がこき使っている伴奏陣をねぎらってくれて
いっしょにアコ伴奏。そして
「愛に生き平和に生きる」
「さくらんぼの実る頃」
をうたってくださいました。
そしてみんなで「乾杯のうた」を!!
エーちゃんにピースナインの歌を紹介してもらい、
振り付けも教えてもらってみんなで踊りました。
どちらかというと腰の重いさんたま屋のお客様たちですが、
うまく乗せられてみなさん踊っていましたネ
後半には
大きな古時計(立ったり座ったり)
手のひらを太陽にも踊りました。

これで終わりにしようと司会者が言っても
沖縄を返せをうたいたい」とか、
今日の日はさよならは?」と
リクエストがあり司会者そっちのけで、
片付け初めてからも「
同志よ固く結べ」をヤギさんの
伴奏でうたいだして
ナンカ最後までもりあがってました。
二つの岸という歌、この頃よくリクエストされて
歌っています。きょうはロシア語に詳しい
tanakaさんが「岸」についてのお話をしてくださいました。
岸というのは一つということはありえない。
必ず二つある云々
… なるほど…
(ロシア語にはそういう必ず二つあるものの
くくりがあるとか?)

ロシアのうたの時にはいつもいて欲しい方です
うたった歌は…
・故郷の空・もみじ・夜明けのうた・愛に生き平和に生きる
・ヒロシマのある国で・君の眸が
・あなたの平和みんなの平和・やしの実・女ひとり
・世界は二人のために・心さわぐ青春のうた・朝露・友よ
・ぶらんこのうた・もずが枯れ木で・バラライカ
・国際学連のうた・まつり
先月からプロジェクターで歌詞の投影をしています。
田無のうたごえなどでプロジェクターの担当をしているtoriyamaさんもいらして、終了後の飲み会ではエーちゃん・
おっくんと3人で制作会議(?)をしておりました。

9月13日(木)のさんたま屋
うたごえドンチャカのときにお会いした、ささいはるみさんと神野和博さんに
9月のさんたま屋にうたいに来て欲しいとお願いしました。
前日がライブの日でお忙しい中でしたが快く承諾してくださって、
当日は国分寺うたごえの方3名もいっしょに来てくださいました。
ささいさんは国分寺や府中でうたごえの会を月一回されていたり、
沖縄など各地でライブ活動をされています。
また、ご主人の神野さんはうたごえでは有名な「二十歳」の作曲者。
作曲活動の他、アコ、ギターなどで伴奏活動もされています。

憲法九条を守ろう!と九条の会などで演奏されている

「「I LOVE 憲法 I WANT PEACE」をぜひうたって欲しいとリクエストしましたら、
みんなでうたいましょう!と歌唱指導してくださいました。若い人にも
うたって欲しいからと、けっこうのりのいいうたいやすい曲でした。

演奏曲は「淡き灯に」「僕たちがほしいもの」「イマジン」「ある古い歌の伝説」
僕たちの〜はイラクの子どもたちをうたった歌。
世界中から戦争がなくなりますように!!
突然ひょっこり顔を
見せてくれたのが
木の付くuedaさん

大坂在住ですが
東京に出張でいらして
家路に行こうと
エーちゃんにメール
したら、さんたま屋を
紹介されて予定変更

したとか
いっしょに「青春」を踊っていただきました。

青森からbunbunさんご夫妻
仙台から流れのギター弾きさん
そして今回は大阪からuedaさんと
さんたま屋も全国的になりましたネェ
小金井や田無のうたう会、日野のうたごえ
そしてドンチャカのときもそうでしたが
さんたま屋もプロジェクターを使って歌詞を映しました。

前回、ためしでやってみましたが、今回から
本格的にデビューです。
そのために「さんせいホール」も工事して設備もバッチリ。
データはエーちゃんにご協力いただきました。


操作もうまくいって、お客様からも好評!!

さんたま屋の歌集にないものも、伴奏ができるものなら
歌うことができます。
なんてったって1000曲ものデータがはいっていますから。

この日うたった歌は
里の秋・赤とんぼ・小さな木の実
・遠くへ行きたい・誰もいない海
・ウラルのぐみの木・みかんの花咲く丘
・愛に生き平和に生きる・ぼくのひこうき
・心騒ぐ青春の歌(なぜか?歌詞の二重唱)
・嵐・二十歳・旅愁・百万本のバラ
・ふたつの岸・わたぼこの中に咲いた花
・フィンランディア・炭掘る仲間
・地底のうた(第4楽章)
・(最後はまるくなって手をつないで
見上げてごらん夜の星を


歌声ドンチャカ 8月5日(日) 14:00〜18:10  日野 新町交流センター お知らせ等はこちらから
 三多摩地域で開催されているうたごえ喫茶は
全部で何ヶ所あるのでしょうか?
それぞれの特色があって、うたう歌も様々で、そのいろんな
うたごえ喫茶が集まって交流しよう!と「うたごえinひの」の方が
中心になって実行委員会をつくり準備してきました。
代表はヤギさん・副長はエーちゃん

 各うたごえ喫茶の常連さんがたくさん集まり、前日の朝日新聞に
記事が載った事もあって、超満員200人ごえの
うたごえ喫茶になりました。

 リクエストも懐メロから労働歌まで様々、うたごえ喫茶に
行ったらゲストとして登場するような歌手・作曲家の方々も
たくさんいらしてとてもゴージャスなうたごえ喫茶になりました。
さんたま屋ももちろん!!参加しました。
2部の司会を青梅音楽を愛する九条の会と一緒に
受け持ちました。最初にうたごえサークル
青梅麦笛のブラックシアター「白きつね」を
観ていただき
、「戦争を知らない子どもたち」
そして
「青い空は」「折り鶴」「原爆許すまじ」
「ヒロシマ
」と平和のうたを…
「世界をつなげ花の輪に」「青春時代」等々
いただいたリクエストの中からうたい、最後は
「青春」をうたって踊りました。
さんたま屋の伴奏陣・Bo oさん、yamadaくん、
takaちゃんも大活躍!

さんたま屋のこどもたちもみんなに
かわいがられていました。
7月12日(木)のさんたま屋
 5月1日の三多摩メーデーの
ゲストが松平さんでトランペットを
高らかに響かせていました。
 「のび」の掲示板で三多摩メーデーの事を書き込みしましたら、
松平さんのお返事があり、7月の
さんたま屋にいらしていただけることがトントンと決まりました。すご〜い!!
 7月12日は
参議院選挙の公示日になってしまい、松平さんもお忙しい中を荷物をいっぱい持って
かけつけてくださいました。
「世界に一つだけの花」を演奏しながら
舞台(なんてあったけ?)へ。
100年も昔のラッパも持ってきてくださり、
軍隊の号令ラッパ(?)を吹いてくださいました。
もうこんなことにラッパが使われることが
ないように!!
「夜空のトランペット」や荒木栄メドレー
「俺たちの胸の火は」「仲間のうた」
「三池の主婦の子守歌アンコールにも応えて
くださって
「北の国からと、トランペットの
音色を堪能しました。
2ヶ月連続で雨のさんたま屋になってしまいました。
でもゲストが松平さんということもあって、たくさんの
お客様に来ていただきました。
7月なので定番の
「夏の思い出」から…
「泉のほとり」「シュワジベチカ」「青い山脈」などみなさん
よく声が出ていました。沖縄の
「芭蕉布」のあとは
映画「ひめゆり」でもうたわれている
「別れの曲(うた)」の紹介。
1944年ひめゆり部隊の少女たちが卒業式で歌う
はずだった歌で(戦場動員されて実際には軍歌
「海ゆかば」が歌われたそう) 戦後毎年行われる
ひめゆりの慰霊祭で歌い継がれている歌だそうです。
きれいな歌ですが悲しい歌になってしまいました。

松平さんがスタンバイしているのに、じらしてじらして
「この広い野原いっぱい」リクエストから
「二つの岸」「君は生きているか」「夾竹桃のうた」
そして松平さんのステージへ!!
コマーシャルがありましたのでご紹介
○ともしび合唱団定期演奏会(8月26日)
○電通のうたごえ全国祭典inさんたま(9月23日)
○三多摩青年合唱団あめあがりコンサート(9月28日)
松平さんが持ってきた重たい荷物の中に
「やまもも酒」がありました。で、少しずつみなさんで
味見させていただきました。ほんのり甘くて
おいしかった!お酒をいただきながら第2部へ。
「戦争を知らないこどもたち」「愛に生き平和にいきる」
「一坪たりともわたすまい」「まつり」

荒木栄もうたいました。
「星よお前は」「わが母のうた」
「三池の主婦の子守歌」
…トランペットがはいると
いいんだよな〜っていうことで松平さんにも加わって
いただいて
「この勝利ひびけとどろけ」
そして「地底のうた」
自然と「炭掘る仲間」につながって
最後はみんなで円くなって
「花をおくろう」
いい演奏とたくさんのうたごえ。たのしかったです!!
6月14日(木)のさんたま屋
 いつもうたごえ喫茶を盛り上げてくれる「のび」のエーちゃんに
6月の司会をやってもらえない?ってお願いしたところ、
ともしび新宿店の小川さんを誘ってくださって「えぇよ〜」
という返事。それをさんたま屋のHPに載せたら
「僕も行きたいな」と流れのギター弾きさんからのメール。
それを話したら「え〜じゃあオレも」という具合にふくらんで、
ゴージャスなメンバーがそろってしまった今月のさんたま屋


小川さんの
「千の風になって」「アメイジンググレイス」
流れさんのオリジナル曲
「うたごえ」
もちろんみんなと一緒にですけれど、すてきでしたネ


歌集にないうたはエーちゃんのうしろにある(写真)
プロジェクターでの歌詞の表示もやってみました。
エーちゃんのHP「のび」の歌詞を映させてもらって…
一部でうたった歌は
「カチューシャ」「船のり」とロシアのうたを。
「泉のほとり」は小学生用?の歌詞で
うたってみました。そこで
「ワルシャワ労働歌」
こんな歌詞があるんだよと紹介されて、
いつもうたっているのとは全く違う
かわいらしい歌詞でうたってみました。
プロジェクターの出番!

さらば青春」「涙そうそう」「夜明けのうた」も懐かしく
うたいました。taguthiさんがものすごくいい顔して
うたっていたのが印象的でした。


二部では小川さんや流れさんのリードで
「すずらん」「BELIEVE」「切手のないおくりもの」
「小さな木の実」「美しき五月のパリ」
などなど
「手のひらを太陽に」は踊りを統一して…
いくつかコマーシャルも
ありました。
8月5日(日)の
『うたごえドンチャカ』
4時間たっぷり
うたいましょうねぇ

そして
「うたごえ新聞」
エーちゃんが
連載をはじめてます。

エーちゃんのたのしい司会
物語風に
「わたぼこの中に咲いた花」の若い男女が
愛を語り合い
「花をおくろう」。でも働く環境をよくするため(?)
スト突入で
「ピケはる娘」。その声は世界までとどいて
「心さわぐ青春のうた」もっと広がって
「聞け万国の労働者」とこんな感じ。
リクエスト曲を強引によくつなげたなぁって
感心してしまいましたネ


最後はまるくなって「みんなのうた」
今回は手をつなぐのではなくて手話で…
「風よあなたは」という
歌の作者池田さんも
顔をだしてくださいました。習い事の日だったそう
ですが、きょうはお休み
して来てくれたとのこと。
やさしく、うたいやすい
歌です。さんたま屋でも
前にみんなで覚えながら

うたったことのある歌です。
5月10日(木)のさんたま屋

うたごえ喫茶でおなじみのヤギさんこと青柳さんに
きていただいて後半の司会を担当していただきました。
「今度は○○の人だけで〜」「ハレル〜ヤ!」と
みなさんを惹きつけてたのしいお話と歌と伴奏で
笑いあり歌ありのひとときを過ごすことができました。

老人ホームで創られた(?)というチューリップの振り付けも
かわいらしくてたのしかったですね。
身振り手振りがはいった歌は固さもとれて
みんなにこにこになって歌えます。

いつものさんたま屋とはちょっと違う雰囲気で
(お客さんはほぼいっしょでしたけど)
にぎやかに歌い交わしました。


の日、うたった歌は

・牧場の小道・ひょっこりひょうたん島・泉のほとり
・おおスザンナ・愛に生き平和に生きる・タンポポ・たんぽぽ
・乾杯の歌・山賊の歌・もやせ闘魂・わたぼこの中に咲いた花
・私に人生と言えるものがあるなら・美しき五月のパリ
・坊がつる讃歌・畠へ行こう・おおブレネリ


憲法一路のマーチもうたいました。
憲法を変えようという動きが国民の声を無視した感じで、
どんどんと進んでいます。
何かしらの意思表示をしなければ…という気持ちから。
この日ヤギさんは、始まる前から、始まってから、司会をしながら、終わって二次会も、ず〜っと「気持ちよさそ〜」にビールを飲んでました。
二次会は太っ腹ヤギさんのおごり! ありがとう!!ヤギさん!

4月12日(木)のさんたま屋
 今月から毎月第2木曜日に引っ越しをしたさんたま屋
お知らせは出しましたが、だいじょうぶかな〜って心配しながら始まりました。

3月初旬はあんなに暖かくて桜も早く咲いたのに、
3月後半から4月はナンカ寒い日が続いています。でも春!!
なので花のうたを集めてみました。春の〜うららの〜の
「花」
沖縄のうたで
「てぃんさぐぬ花」
アルゼンチン民謡の
「花祭り」たしかテレビの主題歌だった
「野に咲く花のように」。そして「世界をつなげ花の輪に」
今年も5月1日、働く者の祭典「第78回メーデー」があります。
で、さんたま屋からきょうのお客様へメーデー歌集をプレゼントし、
その中から数曲うたいました。
「国のすみずみから」「BELIEVE」「ねがい「晴れた五月」
「人間の歌」と「8時間ソング」はみんなでゆっくり歌って覚えました。
三多摩メーデーでもうたわれたらいいですねぇ

花でもメーデーでもないけれど「さんぽ」という歌もうたいました。
となりのトトロのなかの歌です。すごくかわいい歌ですネ

‘あるこぅ〜あるこぅ〜わたしはげんき〜’ みなさん、歩いてますか??

リクエストをいただいていろいろな歌をうたいました。
アドルさんのリクエストは
「同志よ固く結べ」。え〜そんな歌もあるの?って歌集をペラペラめくって見てる人もいましたねぇ。
昭和初期にうたわれた歌でしょうか。昔のうたをうたうと、人民の解放のためにいのちをかけて闘ってこられた方たちがいて今があるのだと、
そして今うたわれている歌は未来につながっていく歌なのだとそんな風に思います。

ファミリーで参加されたtairaさん。明日が奥様のお誕生日だとのことで、ふたりで「わたぼこの中に咲いた花」
「どこまでも幸せを求めて」
をうたわれ、お嬢さんが携帯のカメラでお二人をパチリと写してました。
いつまでも仲いいですね。「あついあつい」ととんさんがうらやましがってました。

日野のうたごえの方が中心になって、三多摩あちこちで行われている「うたごえ喫茶」の交流会が計画されています。
青梅でも音楽を愛する九条の会主催のうたごえ喫茶がありますし、小金井でも新しくうたごえ喫茶が始まります。
日野や八王子や西東京や昭島や… それにさんたま屋も含めて、すごいうたごえ喫茶になりそうです。
さんたま屋以上になんでもありになりそう?

ちなみに今回のさんたま屋でうたった歌は他に
「女ひとり」「高校三年生」「恋は水色」「千の風になって」「心さわぐ青春のうた」「アメイジンググレイス」
「ウラルのぐみの木」「バラライカ」「二つの岸」
…そして最後はみんなで円くなって「たんぽぽ」でした。
ホント、なんでもあり…
3月20日(火)のさんたま屋
春到来!といってもちょっぴり寒い日のさんたま屋でした。
さんたま屋って不思議なところで、なぜか男性が多いのですが、この日も最初は男性ばかりで
ピアニストのtakaちゃんがやたら輝いて見えました。
先月も男声ばかりで「早春賦」をうたいましたが、今回も「どうしようかな?」って迷いながら
「春の唄」を最初にうたいました。まぁ、悪くはないですけどね。男声の「ラ〜ラ〜ラ〜」っていうのも…
春”と“卒業”を意識して数曲うたいました。「赤い花白い花」「花のまわりで」
「いい日旅立ち」
(旅立ちだからと思ったのですが、これって秋の歌みたいでした)
「太陽がくれた季節」「贈る言葉」「あなたが夜明けを告げるこどもたち」「BELIEVE]
平和のうたも歌いました。
「いぬふぐり」「へいわのうた」「広場と僕らと青空と」
憲法を変えようという動きがあります。
この日は日比谷で3.20中央集会が行われていました。
“イラク占領反対自衛隊は撤退を!・憲法改悪反対!” さんたま屋も気持ちはいっしょです。
真思惟さん。国立市在住のフォークソングシンガーです
2月のさんたま屋にひょっこりいらしてくれて
その時は知らなかったのですが、いろいろなところで
歌っていらっしゃいます。で、今回は「歌ってくださいね」って
お願いして「憲法99条のうた」と「憲法25条のうた」それから
「僕たちの時代」というオリジナル曲を3曲歌っていただきました。
憲法は誰のためにあるのか、憲法を守る義務があるのは誰か…
ぜひ色々なところでうたってもらいたい歌でした。
じぃちゃんになってもばぁちゃんになっても〜って
今でも耳に残っています。
ソフトな声で素敵でした!!
後半はリクエストを中心に歌っていきました。
「たんぽぽ」「うどん屋娘」「見上げてごらん夜の星を」「心さわぐ青春のうた」「三交替節」
「何という胸の痛みだろうか」「心はいつも夜明けだ」「友よ」「戦争をしらない子どもたち」
「千の風になって」「そんな町を」「バラはあこがれ」「赤旗」「二つの岸」

そして最後は「翼をください」をいつものように円くなってうたいました。

あしたが休み(春分の日)だったので久しぶりにさんたま屋のこどもたちが顔を見せてくれました。
しばらく見ないうちに大きくなっていましたネ。ナンカうれしくなっちゃいました。

来月からさんたま屋は毎月第2木曜日に引っ越しをします。
え〜!っていうブーイングも聞かれましたが、どうぞお間違いのないように!
ぜひ木曜日になってもうたいにいらしてください!!お待ちしています。
2月20日(火)のさんたま屋
今年の冬は暖かい。東京では雪が降りません。雨も少ないような?でもこの日はなぜか雨でした。
司会のsigeさんは来るなり「あ〜疲れた…」聞けば40万もの大金を落としてたいへんだったとか
(見つかったそうですけど)
Bo oさんがアコをかついでやってきて、アドルさんがいつものように少し早めにやってきて、yamadaくんもやってきて
「きょうはピアニストが休み…」とのこと。疲れが出ちゃったみたいです。
「歌でもうたっていようか…」なんて言っていたら、入口に「あれ〜!!」っていう人が!!
ナント“流れのギター弾きさん”が来てくださったのです。本拠地は仙台の方、いまは本庄で仕事をされていますが、
遠いとぉ〜い国立まで車でかけつけて下さったのです。

うれしかったですネ。そしてちょっぴり緊張もしました。
八王子のタッちゃん、soedaさん、ともしびのunoちゃん、なども来てくれて2月の喫茶もたくさんうたいました。
Bo oさんがピアノを弾いていたら、unoちゃんが大きなアコーディオンをかついで弾いてくれていました。


「もずが枯れ木で」のとき、sigeさんは2歳の時に引き上げてきたっていう話をしていました。
流れのギター弾きさんには
「君の眸が」をリクエストしてもらってみんなでうたいました。
タッチャンからはお友だちが石播との40年もの闘いに勝利したという話があり
歌集にはなかったのですが、
「闘ってこそ明日はある」をうたってくれました。
soedaさんのリクエスト
「桑畑」では砂川闘争の話をBo oさんがしてくれましたし
「三池の主婦の子守歌」はお二人からリクエストがあったので、2回もうたっちゃいました。
覚え歌「この町から」
今年は選挙の年。都知事選もあります。
私たちの東京。いい人を選びたいものです。
ほかに今回うたった歌は
仕事の歌、手のひらのうた、早春賦、花(春のうららの〜)、美しきわが故郷、ウラルのぐみの木、海の歌、折り鶴、
ヒロシマのある国で、仲間のうた、私の子どもたちへ、雪のふるまちを、嵐、千の風になって、ベンセレモス、
全世界民主青年歌、ぞうれっしゃよはしれ、この勝利ひびけとどろけ、どこかで春が、最後はしあわせのうた
1月16日(火)のさんたま屋
新しい年になりました。
さんたま屋もまる8年。よく続いてきたなぁ…

で、新しい年の第1回目のさんたま屋が始まりました。
テーブルの並べ方を替えてみました。 
コの字型にして、みなさんそれぞれが顔を見ながら歌えます。
新年会っぽいっていうか、会議みたいっていうか…
思ったよりたくさんの方が来てくださったので、ちょっときつめに
なってしまいましたが、けっこういいんじゃない?
お茶は出しにくかったみたいで、もう一工夫必要ですけど。

新年ということで、ワインをサービスさせていただきました。
さんたま屋にしたら太っ腹〜
みなさん、赤い顔して気持ちよさそうにうたってくださいました。
来てくださった方たちはみなさんそれぞれご自分の
サークルのチラシをご持参してコマーシャル
してましたので
ここでもご紹介いたします。
☆電通三多摩合唱団
2月8日(木)
“春をつげる!ジョイントコンサート”
国分寺市いずみホール 19:00開演
☆八王子うたごえの会
1月27日(土)
“「たつみ」新春さわやかコンサート”
こけしの館「たつみ」 18:00〜
☆タッチャン
4月8日(日)
“春の大うたごえ喫茶 Part6”
上野公園水上音楽堂 12:30〜
☆ふる里合唱団
3月9日(金)
“早春の歌声大集合”
八王子クリエイトホール5階 7:00〜

他にもこんな歌をうたいました!
「雪のふるまちを」「野に咲く花のように」「若者よ」
「カチューシャ」「ヒロシマ」「もずが枯れ木で」
「牧師と奴隷」「千の風になって」「嵐」
「しゃれこうべと大砲」「一坪たりともわたすまい」
「リムジンガン」「人間の歌」「友よ」

最後は丸くなって(その場に立てば自然と円)
「タンポポ」「遠い世界に」「翼をください」
の3曲を手をつないだりしながら歌いました。

リクエストをいただいてどんどん歌っていきました。
久しぶりに歌ううたもたくさんリクエストされました。
「バイカル湖のほとり」「明日への伝言」「竹田の子守唄」
「わが母のうた」「俺は枕木」「私の子供たちへ」
「たんぽぽ」
も久しぶりに歌いましたネ
となりの人と手拍子をとるやり方を八王子の人たちに
教えてもらって、やってみました。みなさん、できました?
「あの日の授業」は電通三多摩合唱団の方のナレーションで
歌いました。教育基本法改悪を阻止したいと、立川駅頭で
うたっていたそうです。すてきなナレーションでした。
「ひろしまから」はアコのBo oさんが30年も前に作曲したもの。
作曲秘話を話してくださいました。
「自由ベトナム行進曲」は楽譜がなかったのですが
「うたいた〜い」って言う人も何人かいたので
歌詞コールしてうたっちゃいました。
「うどん屋娘」のときは「ワ〜」って声があがってました。
ホントになつかしい歌で、最近うたっていなかった…ですネェ
2006年のさんたま屋の様子はこちらから
今までのさんたま屋の様子はこちらから うたごえ喫茶リンクのページ
さんたま屋でうたえる歌はこちらから さんたまやひろば(BBS)
 
さんせいホール(中央線国立駅南口下車・徒歩4分)
更新日